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打ち身にひまし油、でも砂糖ペーストも!
投稿日 2025年4月14日 19:25:25 (アロマ)
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5種類の精油だけを使ってアロマテラピーの基礎を習得する「アロマテラピー おうちのやさしい薬箱レッスン」。
この中で「打ち身のケア」にお勧めしているのがひまし油です。
洋の東西を問わず、古来さまざまな治療に使われてきた歴史があり、今も薬局で販売されています。
*画像はフロリハナさんのひまし油(オーガニック カスターオイル)
私自身、
うっかり滑って階段を正座で降りた(落ちた?)時、
岩に顔面をぶつけてしまった時、
いつもヒマシ油に助けられてきました。
治りが早くてびっくりします。
そしてつい2週間ほど前も、うっかり椅子から真後ろに倒れて後頭部を打ってしまいました。
「頭を打った」とちょっと恐怖を感じたのですが、
腹筋や背筋がギュッと頑張ってくれたようで、頭は大事なく、でも気づいたら打った腰から背中が痛い
早速ひまし油で湿布を作って体をぐるぐる巻きに。
夜も巻いたまま就寝。翌朝には痛みが気にならないほどに回復しました。
青あざがある時には「ヘリクリサム精油」を入れるのですが、今回はなかったのでひまし油のみ。
今日から「薬箱レッスン」のプライベートクラスが始まり、このひまし油の話をしたところ、
その方が住む地域では、古くから「打ち身にはお砂糖」というケア方法があると教えていただきました。
びっくり!
「お砂糖に少量のお水を混ぜてペースト状にして、それを打ったところに塗る」のだそうです。
そしてちゃんと治る。
このような地域特有の手当ての仕方は大事な知恵なので、継いでほしいです。
お砂糖の性質を考えるとナルホド!と納得なのですが、
きっと科学的なことがまだわからない頃から使われていた手当ての仕方。
昔の人には、頭が下がります。
打ち身には、ひまし油かお砂糖を
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健康のこと研究所 midi 5月〜6月のクラススケジュール
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●「ハンドトリートメントクラス」東京 、金沢、京都
●ナチュラルケアクラス
5月「アロマテラピーでサポートする月経のケア」オンライン、京都
6月「そろそろ夏の虫対策 アウトドアスプレー」オンライン、京都
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Source: アロマティック・スローライフ

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