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「カタカナ表記」
投稿日 2025年4月23日 11:05:41 (アロマ)
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以前、大好きなラジオ番組「子ども科学電話相談」で
「なぜ生物の名前はカタカナで書かれているのですか?」🧐という質問がありました。
彼女は図鑑を見ていた時に、名前が全部カタカナで書かれていることに疑問を持ったそうです。
目のつけどころがすごい!
子どもの相談内容にはいつも驚かされます。
学術的な内容の場合、名前はカタカナ表記が基本ルール。
ひらがなで書くと文章の中に埋もれてしまったり、
漢字で書くと複数の字が当てられていたりするので、
曖昧にならないようにというところから生まれたルールようです。
漢字は雰囲気はあるものの、中国に行くと異なる植物を指していたり、
国内でも例えば、クスノキは「樟」や「楠」と表記されたり。
学名をイタリック体で書くのと理由は共通。
イタリック体で書くことで、他のアルファベットの中に埋もれてしまわずに、「これは学名ですよー!」ということが伝わりやすい。
イタリック体が難しい時はアンダーラインをつける。
いろいろな工夫のあとなのですね。
それにしても、図鑑を見ながらそんなことに気がつくなんて!
私なんて図鑑の写真ばかり見て、落書きをしていた記憶しかありません😅😅😅
木漏れ日が美しい、そして心地よい季節になりました(ちょっと最近は暑い)。
散歩をしているといろいろな植物の香りが風とともに漂ってくる、大好きな季節😍
フィトンチッドをたくさん浴びて元気をもらって帰ってきます😊👍🏼
ー御所散歩よりー
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Source: アロマティック・スローライフ
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