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能登ヒバ
投稿日 2025年11月23日 13:05:05 (アロマ)
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昨日は「アロマテラピー おうちのやさしい薬箱レッスン」のオンラインクラス3
京都にも受講に来てくださった石川県の方が、
その時から「能登ヒバ」にとても親しみがあると話してくださっていたのですが、
昨日のクラスでも「能登ヒバ愛」でいっぱい❣️
能登ヒバを信頼されている様子が伝わってきました。
そんな昨夜の食事の席のこと、
この日のために特別に用意されていたのが、偶然にも「能登ヒバ」のお箸!
七尾市からいらしたシェフとソムリエの方、
お二方ともがおっしゃっていたのが、「継承の難しさ」でした。
この能登ヒバも、他地方の林業問題同様にうまく回っていない。
山が荒れている。
そこで、「知ってほしい」という想いから、間伐材でお箸を作ってみましたとのことでした。
ヒバの良い香りがするのです🌲
でもお食事の邪魔にはならない。
能登ヒバは、「種」としてはアオモリヒバと同じ。
地元の呼び名は「アテ」。
ヒバ特集の和精油クラスを開きたい!
すでに精油や芳香蒸留水も作られていて(NOTOHIBAKARA)、
あの美しい石川県立図書館にも地元のものとして展示されています。
図書館には、能登ヒバでつくられたピアノもありました(2〜3年前のこと。今もあるかな?)。
お料理の中に石川県七尾市の伝統野菜「沢野ごぼう」がありました。
スプーンがすんなり入るほどに柔らかく仕上げられていて、滋味深い。
沢野ごぼうは京野菜「堀川ごぼう」の血を引いているのだそうです。
どちらもとても太いので栽培が大変。
そんな食材や伝統食をつないでいきたいというお話は、
和精油の世界でも共通していると思いながら聞いていました。
この秋、2度金沢行きを計画していたのに、2度とも実現できず。
石川県に行きたーい!
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midi 12月〜2月受付中のクラス
⚫︎「和精油入門クラス」京都12月
⚫︎「和精油と日本の植物油脂講座 」ベーシッククラス/アドバンスクラス 京都12月
*オンラインクラス1月〜2月の日程も決まりました
⚫︎「カラダのことクラス」オンライン 2025年期 11月スタート
2.免疫系(12/14):残席1
⚫︎「ハンドトリートメントクラス」東京1月、京都1月
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紀伊國屋書店さん→kinokuniya
Source: アロマティック・スローライフ
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