-
精油の熟成〜aging〜
投稿日 2025年1月8日 10:28:10 (アロマ)
-
あけまして おめでとうございます
-
「ヒイラギの花の季節」と裏鬼門
-
森下仁丹さんの「鼻・のど甜茶飴」
-
今年も燕雀堂さんのクロモジ蒸留水、到着。
-
クリスマスセール、ありがとうございました
-
米ぬか油 取扱い始めます!
-
\恒例 クリスマスーセール/12/14(土)から
-
モクロウバームの季節です
-
「和精油と日本の植物油脂講座」 アドバンスクラス終了
-
【予告】\恒例の受講生対象のクリスマスセール/
-
和歌山、青森、東京
-
「ブッククラブ回」さんと「KAERUCARD」
-
「光る君へ」の生薬
-
コウヤマキ枝葉精油は人気上昇中?
-
「古梅園」さんの墨づくり
-
「勝手にエレベーターの香り」継続中
-
ご近所さまへ タチバナの里親?募集〜
-
スイカズラとハニーサックル
-
国指定天然記念物「甲原松尾山のタチバナ群落」
-
スギとヒノキと陰と陽
-
11月「和精油と日本の植物油脂講座 ベーシッククラス」間もなく受付締切り
-
「文化の日」とタチバナ
-
イタドリ花皮茶のレスベラトロールとケルセチン
-
I LOVE コパイバ精油
-
国立国会図書館
-
香りの本棚12『薬用エッセンシャルオイルの科学』
-
京都”香り”観光におすすめ「薫習館」さん
-
秋のゆらぎに
-
秋、進む
-
資料を読んでいたら①
蒸留したての精油は青臭い匂いがあるため、しばらく「静置」するものがあります。
蒸留所によってはこれを「エイジング」と呼んでいるところも。
「香り」だけに着目すると、精油によっては経年によって香りに深みや芳醇さが出るものもあります。
白檀精油はその代表ですが、
日本の樹木「材」精油も同じで、私自身長く使っていると、とっておいたものが本当にうっとりする香りに変化することがあります。
news letterでご案内した昨年10月と冬のSALEのスギ精油は、次はいつ出るかわからない特別な精油。
香りの感想も寄せていただきまして
ありがとうございました
貴重なだけではなく、
その神聖さや霊性を想うと、「材精油」は熟成させたいと思い、
今は精油用セラーの奥で眠っています。
購入された方は一瞬香りをみたら、
あとは蓋を閉めてそっとずっと冷暗所に保存してみてください。
1年後、再び蓋をあけるとうっとりする香りになっているはず。
記念になるような大切な「材精油」が手に入ったら、「熟成」にもぜひ挑戦を。
(もちろん、どんどん使うのも良しです!)
*ピネンやリモネンなどのように酸化によって、皮膚の炎症や「皮膚感作」というアレルギーを引き起こすネガティブな状態になるものも多々あります。
含有量が多い精油は冷暗所に保存して、とにかく早く使うことが大切です。
本日1月8日はイチカバチカで「勝負事の日」なのだとか。
自分との勝負!ダラダラ気分に勝てるように頑張ろうと思います!いざっ!
\あなたの今日がうまくいきますように!/
=====
1月期〜3月期のクラススケジュール
●ナチュラルケアクラス
「素肌と心が喜ぶ美容オイル」オンライン1月満席/京都2月受付中
「更年期のはなしとナチュラルケア」オンライン1月満席/京都2月受付中
●2月期「アロマテラピー おうちのやさしい薬箱レッスン」オンラインクラス
●「ハンドトリートメントクラス」福岡クラス 3月
3月予告 日程未定
⚪︎「抽出部位から考えるエッセンシャルオイルの特徴とその選択」オンライン/東京
⚪︎「素肌と心が喜ぶ美容オイル」東京クラス
紀伊國屋書店さん→kinokuniya
Source: アロマティック・スローライフ
続きを読む>>最新情報