-
サイレントパンデミック
投稿日 2024年8月29日 11:31:00 (アロマ)
-
和精油、楽しや。
-
香りの本棚『世界はラテン語でできている』
-
目が痛ーい!
-
”精油とともにある暮らし”
-
「フットマッサージ・リフレクソロジークラス」2024
-
「子ども科学電話相談」からのハチミツ
-
『ゼラニウムの文化誌』
-
「頭痛がおきそうなときのためのバーム」
-
「和精油と日本の植物油脂講座」お申込受付中デス
-
包丁?
-
完売御礼
-
本日終了「アロマテラピー おうちのやさしい薬箱レッスン」オンラインクラス
-
ninjaromaさんの芳香蒸留水
-
メンタ湿布
-
スーパー樹脂ボトル
-
養生のために精油を使う「空気の質」
-
精油の色、癒しの色
-
「なんとかして使いたいヘリクリサム精油」エッセンシャルオイル スタディクラス
-
六道まいり
-
オオシラビソと森吉山
-
ベッドサイドにスキンケアウォーター
-
「HARIO CAFE 京都」
-
雨が降り始めたときの匂い 雨上がりの匂い
-
日焼けをしたらラベンダー
-
エレベーター内のニオイ除去に。
-
祇園祭の山鉾と香り
-
サマーセール終わりました
-
夏の芳香蒸留水 ティートリー
-
明日〆切「ハンドトリートメントクラス」京都増設クラス
-
スギの存在感@秋田
先日終了した「アロマテラピーおうちのやさしい薬箱レッスン」
今回は最後に「サイレントパンデミック」についても取り上げました。
サイレントパンデミックは直訳すると「静かなる大流行」。
人々が抗菌薬を過剰に使うことによって、耐性を獲得した病原菌が生まれ、
その耐性菌によって人々が命を奪われる。
耐性菌についてはもう何年も前からその問題が取り上げられてきましたが、
2050年にはヒトの死亡原因の第1位にもなりうるとか
元は効いたはずの薬が効かず命を奪われるなんて恐ろししぎます。
いざという時には抗菌薬(抗生剤)はどうしても必要。
だからこそ必要以上に抗菌剤を使わないようにしなければと思うのですが、
そんな時に役立つのも精油。
それぞれの精油で強弱はあるものの、抗菌や殺菌、抗ウイルス、抗真菌という働きを持つものがあります。
以前このブログでも肺炎球菌についても書いたことがありますが、
中には院内感染を引き起こすMRSAにも抗菌力を発揮するもの。
普段から「こういう時にはこの精油」と頭に入れておくのは良いことなのではと考えています
耐性菌を生まない工夫。
ひとりひとりの動きは小さくても、集まれば大きい。
手元に精油を
信頼できる精油を
参考:「死者1000万人予測も 「サイレントパンデミック」薬剤耐性菌の脅威」毎日新聞
________
midiの9月期〜10月期のスケジュール
▶︎エッセンシャルオイル スタディクラス
⚫︎「活用の幅を広げる14種類の精油」京都クラス
⚫︎特別編 エクストラクラス「なんとかして使いたいヘリクリサム精油」東京クラス
▶︎和精油講座
⚫︎「和精油入門クラス」オンラインクラス
⚫︎「和精油と日本の植物油脂講座 ベーシッククラス」東京クラス
⚫︎「和精油と日本の植物油脂講座 アドバンスクラス」東京クラス
▶︎10月期火曜クラス「アロマテラピー おうちのやさしい薬箱レッスン」京都クラス
紀伊國屋書店さん→kinokuniya
Source: アロマティック・スローライフ
続きを読む>>最新情報