-
雨が降り始めたときの匂い 雨上がりの匂い
投稿日 2024年7月28日 20:51:55 (アロマ)
-
和精油、楽しや。
-
香りの本棚『世界はラテン語でできている』
-
目が痛ーい!
-
”精油とともにある暮らし”
-
「フットマッサージ・リフレクソロジークラス」2024
-
「子ども科学電話相談」からのハチミツ
-
『ゼラニウムの文化誌』
-
「頭痛がおきそうなときのためのバーム」
-
「和精油と日本の植物油脂講座」お申込受付中デス
-
包丁?
-
完売御礼
-
サイレントパンデミック
-
本日終了「アロマテラピー おうちのやさしい薬箱レッスン」オンラインクラス
-
ninjaromaさんの芳香蒸留水
-
メンタ湿布
-
スーパー樹脂ボトル
-
養生のために精油を使う「空気の質」
-
精油の色、癒しの色
-
「なんとかして使いたいヘリクリサム精油」エッセンシャルオイル スタディクラス
-
六道まいり
-
オオシラビソと森吉山
-
ベッドサイドにスキンケアウォーター
-
「HARIO CAFE 京都」
-
日焼けをしたらラベンダー
-
エレベーター内のニオイ除去に。
-
祇園祭の山鉾と香り
-
サマーセール終わりました
-
夏の芳香蒸留水 ティートリー
-
明日〆切「ハンドトリートメントクラス」京都増設クラス
-
スギの存在感@秋田
今日のNHK ラジオの「子ども科学電話相談」より
小学4年生の女の子
質問「雨が降り始めたときに少し臭いニオイがするのはどうしてですか?」
子ども科学電話相談の福田寛之先生曰く
雨が降り始めたときに地面から上がる匂いの正体は「ペトリコール」
ペトリコールは、晴れた日が続いて、久しぶりに雨が降った時に上がる独特の匂いのこと。
ペトリにはギリシア語で石や岩という意味があるそうで、
オーストラリアの鉱物研究者がつけた名前だそうです。
雨の降り始めの匂いは
1つはホコリの匂いであり、さらに植物から出た油のようなもの(おそらく香気成分のこと)が石にこびり付いていて、それが雨があたることによって弾け飛ぶのだそうです。
ちなみに
雨上がりの匂いの正体は「ゲオスミン(C12H22O)」
以前、このブログでも取り上げたことがありますが、
これは微生物が作り出す匂い。
ゲオスミンには「大地の匂い」という意味があるそうです。
「子ども科学電話相談」は好きで時々聴いているのですが、
”子ども”と言いつつ、質問や応答は時にとても専門的で
驚いたり、勉強になったりします
本日も勉強になりました
明日は「昆虫特集」だそうです
紀伊國屋書店さん→kinokuniya
Source: アロマティック・スローライフ
続きを読む>>最新情報