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ベルガモット
投稿日 2021年12月19日 11:46:55 (アロマ)
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アールグレイの香りとして有名なベルガモット。
その果皮の香気は、数ある柑橘類の中でも甘み、苦味、酸味などのバランスが良くて、
お紅茶の香りづけに選ばれたのも納得の心地よさ。
柑橘類は暖かな土地が好きなことは知られていて、香りにも味にも甘みのあるオレンジなどは世界中で育てられていますが、
ベルガモットは気むづかしくて、育つ土地を選ぶので主産地はずっとイタリアのカラブリア州。
ところが、環境が似ているのか、日本では愛媛県や和歌山県でベルガモットがすくすく育っています![]()
私も4〜5年前から試験的に育てられていた愛媛産のベルガモットをいただいて、ビネガーやシロップを作っていました。
飲むたびにうっとりする香りに仕上がります![]()
![]()
果汁は果汁は香りが果皮のような香りがないのと、酸味が強いのですが、ポン酢を作ると美味!![]()
香りが良いので、昔からエッセンシャルオイルも主に圧搾法で抽出されていて、多くの人に愛されてきました。
他の柑橘類と異なるのは、やはりバランスの良さ。
香気成分も、他の柑橘類はリモネンが70%〜90%ほどを占めるのに対して、
ベルガモットは40%程度。
その分、リナロールや酢酸リナリルなどをバランスよく含んでいて、甘すぎず、酸味も立ちすぎず。
アロマテラピーでは心のバランスを取るときに使われますし、
うつ気分が強い時の助けになるエッセンシャルオイルです。
ただし、ベルガプテンなど光毒性がある成分も同時に含有していて、
ベルロック皮膚炎という言葉もできるほど。
日中の皮膚への使用は避けるべき。
マスクにつけるのも要注意です。
皮膚につけないから大丈夫と考えがちですが、
マスクの中に香気成分が広がって、ベルガプテンも皮膚についてしまいます。
ただ、その点だけ注意すれば、本当に心の支えになってくれる香りのエッセンシャルオイルです。
家に戻ったら、デイフューザーにベルガモットを香らせるとほっとできます![]()
ユーカリ・ラディアタやラベンダー、スイートマージョラムなどとのブレンドもおすすめです![]()
こちらからも→紀伊國屋書店さん→kinokuniya
Source: アロマティック・スローライフ
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