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ピエール・フランコム先生のセミナー
投稿日 2025年6月15日 21:32:51 (アロマ)
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↑この準備された分厚いテキストはほぼ使わず🤣
土曜日に開催されたピエール・フランコム先生のセミナー
当初の予定では、午前は「フランスのアロマテラピー」、
午後は「化粧品におけるアロマトロジーの実践」についてでした。
蓋を開けてみると、ほぼ先生が最近出されたブレンドオイルの説明で、
主には「痛みや炎症の緩和」がテーマに。
セミナーが始まって約6時間、あと20分ほどで終了というときになって、
ようやくアロマトロジーの説明が始まる。
先生らしくて笑ってしまいました😆
美容について知りたかった人にはやや不満が残ったかもしれませんが、個人的には満足でした。
もう一つは、先生がブレンドオイルの説明をするというのは急遽決まったようで、
主催者サイドも「訳が間に合わなかった」と仰っていた通り、
日本語訳には迷走がみられるので、これは注意して見直さないと少し危ない感じです。
出てくる植物油や精油が、先生でなければ手に入らない、
あるいは日本では手に入らない精油が多くて、
「どうすんの?」という気持ちもありましたが、
先生が解説してくださった「なぜその精油なのか」から紐解けば、
日本で手に入る精油に置き換えることもできそうです😊
ユズも出てきました。フランスで流行っていますしね。
多くの精油や植物油には〇〇産のものという指定がありました。
サンダルウッドはS. austrocaledonicumを、
フランキンセンスはインドなどが原産地のB. serrataを選択されていました。
そしてほぼ全てに「bio オーガニック」という指定も。
それにしてもスペインだけで採れる冬のタイム(T. hyemalis)を指定なんてされたら、お手上げです🤣🤣🤣
「そうそう」と思ったのは、セミナーの最初に
「健康的なライフスタイルとバランスの取れた食事があってこそのアロマテラピーです」と仰ったこと。
これは私もクラスで常々伝えていますが、本当に大切👍🏼
ほいたらね。
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Source: アロマティック・スローライフ
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