-
旅の途中 奈良県・宇陀の大和当帰
投稿日 2023年1月23日 20:00:00 (アロマ)
-
久しぶりの「和精油入門クラス」
-
香り日本研究会 第1回フォーラムのお知らせ
-
能登ヒバ
-
「和精油と日本の植物油脂講座」東京クラスを終えて
-
「犬の認知症緩和にミカンの皮の成分 イグ・ノーベル賞受賞者らが実証」
-
<本日11/14(金)>締め切り!「和精油と日本の植物油脂講座」東京クラス
-
「カラダのことクラス」スタートしました「細胞・発生」
-
滴下の仕方はムズカシイ?
-
今宵眠るためのブレンド
-
「クロモジ精油の香りを嗅ぎながらのタッチケア」
-
今年もTEAC
-
「眠れていますか?」睡眠にもアロマテラピー
-
感染症が流行る季節のアロマセラピー
-
「学名について」エッセンシャルオイル スタディクラス特別編終了
-
そろそろオイルが恋しい季節 アロマセラピー「秋冬支度」
-
無料オンライン講座「学名について」 エッセンシャルオイル スタディクラス特別編
-
ドライハーブは要確認
-
アロマセラピー「温かいお風呂 暖かい香り」
-
「フジバカマ」の季節
-
嗅覚トレーニングと、その大切なポイント
-
和柑橘精油「桜島こみかん」
-
「青森ヒバが香る石鹸」をシャンプーバーに。
-
制御性T細胞 坂口志文先生ノーベル生理学・医学賞受賞
-
「11月・12月のクラススケジュールが決まりました」
-
「オーダーメイドレッスン」
-
【無料オンライン講座】「学名について」
-
本日はウェブサイト メンテナンス日
-
「パチュリの香り」
-
スギ材に含まれるフェルギノールの抗アルツハイマー効果
-
香り付きのアイマスク ISS(国際宇宙ステーション)へ
先日、赤目四十八滝へ向かう途中、奈良県宇陀市にある道の駅に立ち寄りました。
そこで私は表向きは冷静に、心は大興奮でお買い物を![]()
そのひとつが大和当帰(葉)を使ったものです。
当帰ののど飴
当帰のくずゆ
宇陀の地は飛鳥時代にはすでに薬草栽培が始まっていたそうで、
平安期に編纂された『延喜式』にも登場しますので、都に納められていたことがわかります。
生薬で利用されるのは根で、主に婦人科系の病気に用いられます。
「当帰芍薬散」という名前、一度はどこかで聞いたことがありますよね。
一方、葉は食品として用いることが認められていて、いろいろな商品が開発されています。
葉にも血管拡張作用があるそうなので、冷えの緩和に役立ちますね。
特にこの季節には嬉しい!
トウキの葉をシンプルに乾燥させたお茶や入浴剤などもありました。
蒸留も行われていて、芳香蒸留水や精油も出ています。
この画像は以前京都市内で撮ったものですが、
トウキの葉には、
ビタミンC、β-カロテン(ビタミンA)、β-トコフェロール(ビタミンE)、葉酸、カルシウム、鉄が
豊富にかつバランスよく含まれているのだそうです。健康にも美容にも![]()
あのケールを上回る含有量とバランスの良さ!
詳しくは「大和ハーブ」さんのページへ。
読んでいると、すぐにでも大和当帰の葉をいただきたい!という気分になります![]()
独特の風味があるので、パクチーのようにハマる人が増えると良いですね!
旅はつづく^-^
____
midiよりお知らせ
2月と3月のクラススケジュールが決まりました。→midiのwebsiteへ
ご案内はまた改めて![]()
こちらからも→紀伊國屋書店さん→kinokuniya
Source: アロマティック・スローライフ
続きを読む>>最新情報


