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占いがあまり良い結果でなかったとき、どうするか?
投稿日 2023年1月11日 22:31:42 (占い)
- 「今日は占いはハズレの日」ということにして気にしない
- その良くないと思った結果を踏まえて「じゃあ、どうしよう?」と考える
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2025年11月5日、牡牛座満月(スーパームーン)。その輝きは失われない。
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2025年10月21日、天秤座新月。終わりをちゃんと終われば、自然と前へ進んでいける。
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2025年10月7日、牡羊座満月。現実を見据えた調整は、きっと”次”に直結している。
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2025年9月22日、乙女座新月(部分日食)。スタートは、すでに決まっていたこと。
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2025年9月8日、魚座皆既月食。心満ちきって次へ向かう、大きな節目。
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2025年8月23日、乙女座新月。健やかな自分でいるために、あらゆる調整をはかる。
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2025年8月9日、水瓶座満月。大きな時代のうねりのなかで、自分自身を振り返る。
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【8月8日夜8時】土星&海王星牡羊座時代へ。新しいプロジェクトが始動します
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【8月8日夜8時】新プロジェクト始動します!
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2025年7月25日、獅子座新月。時代を統べる星たちとゆらゆら、ゆりかごのなかで。
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2025年7月11日、山羊座満月。何はともあれ、健康第一。
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【御礼】参加無料イベント 「占い師サミット2025」/6月14日(土)in渋谷、ありがとうございました!
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2025年6月25日、蟹座新月。豊かな追い風を帆に受けて、まずやるべきことは。
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2025年6月11日、射手座満月。木星双子座期を振り返り、飛躍へつなげる。
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射手座満月2025/6/11 木星蟹座入り&ストロベリームーン、愛と祝福の満月 〜満月ホロスコープ解説〜【西洋占星術の入口│miraimiku】
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双子座新月2025/5/27 圧倒的スタート!未来が開く新月 〜新月ホロスコープ解説〜【西洋占星術の入口│miraimiku】
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2025年5月27日、双子座新月。木星双子座期のラストスパートは、ここから。
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2025年5月13日、蠍座満月。自分自身への深い洞察と、受け取るものの選択。
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2025年4月28日、牡牛座新月。キーパーソンは、自分。
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2025年4月13日、天秤座満月と金星逆行終了。人間関係が優しく、優しく満ちていく。
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【イベント出演】参加無料&オンラインイベント→ 占星術×キャリア座談会(占いアカデミー)/4月12日(土) 出演します
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2025年3月29日、牡羊座新月(部分日食)。過去を栄養にして、リブートをはかる。
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天赦日+一粒万倍日 ★2025年の最強開運日★
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2025年3月14日、乙女座満月(皆既月食)。満ちきって、次に行く。

今年の目標は「新月・満月以外でもブログ書く」(今決めた)なのでちょっと雑ネタを…
1月5日、毎朝占いを読んでいただいているSBSラジオ「IPPO」に出演させていただきました。IPPOに出させていただくのはもう5回目か6回目くらいかと思うのですが、それが本当か疑わしくなるような、驚くほどの噛みっぷりを披露(私は疲労)しましたよね…そろそろ慣れてうまくなる頃かと思っていたのですが、もうこういう芸風でいいかなと思い始めた今日この頃です。お聴きいただいた皆様、ありがとうございました。毎日の占いはパーソナリティーの方が読んでくださっていますので、静岡方面の方はどうぞお聴きになってみてください。
当日お話したことは、こちらで記事になっています。
さて、そのなかで「占いの結果があまり良くないときはどうするか?」というご質問をいただきました。番組内の「真木あかりの星読み」について言及いただいたので、「(今日の)占いの結果があまり良くないとき」というお話なのですが、私はふたつのご提案をしています。
ということです。今回以外でも、ご質問いただいたときはだいたいこの回答をすることが多いです。で、びっくりされるのが1ですね。
占い師としては「当たってる」と言われたほうが嬉しいのは確かですが、「占いを使う」という観点からすると、1日中「結果……良くなかったな……」と思って過ごすのは、あまりにもったいないと思うのです。その発想でいると、まず積極的になんてなれませんし、何か自分にとって都合がよくないことが起こるたびに「あ〜コレのことかな?もっと大きな凶事が起きたらやだな……」と思っては、自然と良くないほうに引っ張られていくような状況になりやすいです。それは、良くないですよね。しまいには、占いなんて聞かなきゃよかったと朝の自分を恨んだりもするわけです……って、テレビの12星座ランキングで7位までにランクインしていなかったらチャンネルを変え「今日は8位か〜、まあまあだな」と思うことにしている私が言うのもナンですが、朝からそんな心の負担を増やすことはないです。それだったら「今聞いちゃったのナシ!元気にいこう!」とでも思ったほうがよっぽどいい1日になる、というわけです。
2に関しては、そう思えるならこれがベターだと思います。占いは振り回されるものではなく、使うもの。良くても悪くても、「じゃあ、今日はどうしようか?」と思うことが大事になります。
たとえば1の場合も、その日1日の占いという短期間のものであれば「今のなし!」でいけると思うのですが、1ヵ月とか1年の占いになると多少は気にしてしまうでしょう。だからこそ、「じゃあ、どうしよう?」というふうに意識を持っていくクセをつけておくと、人生もいささかしのぎやすいものになるのではないでしょうか。
ちょっと真面目に申し上げるなら、ってここまでも真面目に書いていたわけですが、「良い結果でない」と思ったときほど、そう感じた自分の心と丁寧に向き合うことも大事なのかもしれません。たとえば私は「誤字脱字で大恥をかくかも」という占い結果が出たら(※「お前にしか刺さらない占いなのでは」というツッコミは言わない約束)「うへぇ」と思うわけですが、これは自分がうっかりしていること、確認する目がザルというか「枠」であることを自覚しているわりに、注意深くなるための根本的な努力をしていないから「うへぇ」なわけです。そこに着目し「ああ、そういうところあったな……『五感を大事に』と書こうとして『ごはんを大事に』と書いて、食いしん坊みたいな原稿になったことあったよな……どうすればなくしていけるかな」と考えていくことが、おそらくは大事なことなんですね。
どんな日にも意味があります。嫌だなあ、良くないなあという結果が出ても、そこから得るものがあるんですね。嫌だなあ、と思う自分と向き合ってみるというのも、何かしら成長のきっかけになるかもしれません。
でもまあ毎日そんなに真剣に生きていても疲れますから、ほどほどでいいと思います。人生は実に雑多な「やるべきこと」で溢れており、我々は常に何かに追われています。すべてを学びにするなんてきっと無理で、学ぶべきときには学ぶと思ってイージーにやっていっても、それはそれで実りある人生なんじゃないかと思います。軽く私の恥をさらした気がいたしますが、ご参考になりましたら幸いです。
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(近況というか補足)
これは特定の方や媒体を否定するつもりで書くわけではないのですが、私は占いでのランキング形式の記事のご依頼はすべて辞退申し上げています。昔、ご依頼を受けて書いたこともあったのですが、ランキングという形式がすごくモヤモヤしてしまって。読んだ方が1日中「12位か……」と思って過ごすのは、あまりにかわいそうだと思うのです。運というものは行動次第で良くしていけますし、たとえ1位でもそれに甘んじて何もしなければ、怠惰な1日になるかもしれません。順位なんてとてもつけられないなと思ったら、とても作れなくなってしまいました。
ただ、ランキング形式の記事ってすごく人気があって、話題になるのですよね。バズっているのを見ると「いいなあ」と指をくわえて見ています笑 エンタメとして割り切って、良くても悪くても楽しんでいるんですよね。きっと私は考えすぎで、読者さんのほうが占いとの付き合い方をしっかり心得ておられるんだろうなとも思う今日このごろです。
Source: 占い師・真木あかりのブログ
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