-
チャの木 チャの花
投稿日 2022年12月3日 16:15:15 (アロマ)
-
久しぶりの「和精油入門クラス」
-
香り日本研究会 第1回フォーラムのお知らせ
-
能登ヒバ
-
「和精油と日本の植物油脂講座」東京クラスを終えて
-
「犬の認知症緩和にミカンの皮の成分 イグ・ノーベル賞受賞者らが実証」
-
<本日11/14(金)>締め切り!「和精油と日本の植物油脂講座」東京クラス
-
「カラダのことクラス」スタートしました「細胞・発生」
-
滴下の仕方はムズカシイ?
-
今宵眠るためのブレンド
-
「クロモジ精油の香りを嗅ぎながらのタッチケア」
-
今年もTEAC
-
「眠れていますか?」睡眠にもアロマテラピー
-
感染症が流行る季節のアロマセラピー
-
「学名について」エッセンシャルオイル スタディクラス特別編終了
-
そろそろオイルが恋しい季節 アロマセラピー「秋冬支度」
-
無料オンライン講座「学名について」 エッセンシャルオイル スタディクラス特別編
-
ドライハーブは要確認
-
アロマセラピー「温かいお風呂 暖かい香り」
-
「フジバカマ」の季節
-
嗅覚トレーニングと、その大切なポイント
-
和柑橘精油「桜島こみかん」
-
「青森ヒバが香る石鹸」をシャンプーバーに。
-
制御性T細胞 坂口志文先生ノーベル生理学・医学賞受賞
-
「11月・12月のクラススケジュールが決まりました」
-
「オーダーメイドレッスン」
-
【無料オンライン講座】「学名について」
-
本日はウェブサイト メンテナンス日
-
「パチュリの香り」
-
スギ材に含まれるフェルギノールの抗アルツハイマー効果
-
香り付きのアイマスク ISS(国際宇宙ステーション)へ
チャの木の花が満開です![]()
可憐で透明感のある白い花、控えめながら甘く芳しい香りがあります。
チャの種子が最初に最初に日本に入ってきたのは平安時代。
唐から最澄らが持ち帰ったそうです。
ただ、あまり広がらず…
それから400年近く経ち、
宋からチャの種子を持ち帰り喫茶文化を広めたのは臨済宗の開祖、栄西。
ここはその栄西が開いた「建仁寺」さんの生垣です(南側 勅使門)。
最近はお茶が持つさまざまな効能が科学的にも明らかになり、広く知られるようになりました。
テアニンのリラックス効果や認知症予防
カテキンの強い抗酸化作用に、腸内環境の改善、インフルエンザ予防に生活習慣病予防
フッ素の虫歯予防やフラボノイドによる口臭予防などなど
栄西は「茶は養生の仙薬であり、延齢の妙術」と『喫茶養生記』に記し、
その教えは、お茶は「一杯」ではなく「一服」という言葉に名残をとどめています。
早速お茶を飲みたくなります![]()
![]()
*ただし急須で淹れるのが吉(キチ)
緑茶やお抹茶は優れた日本のハーブティ。
さらに、種子からは油を取ることもできますよね。
さて、南座にはまねきが上がり、京都の町も師走らしさが高まっています。
一足飛びで時間が過ぎていきますが、師走に入ったからこそ、
ぐぐっと大地を踏みしめるようにして、落ち着いて事を進めたいと思っています。
できるかなー
\あなたの今日、そして明日がうまく行きますように!/![]()
__midiのクラス__
〆切:講座開講日の1週間前もしくは満席時
2022年秋期「カラダのことクラス」(オンライン)単回受講受付中
12/13:骨・関節 12/20:筋肉
*1月以降のスケジュールのアップが遅れていて申し訳ありません!間もなく!
*恒例クリスマスセール:12/21(水)、22日(木)いろいろご用意します![]()
こちらからも 紀伊國屋書店さん→kinokuniyaオンライン
Source: アロマティック・スローライフ
続きを読む>>最新情報







