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投稿日 2022年8月20日 02:47:00 (占い)
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2025年11月5日、牡牛座満月(スーパームーン)。その輝きは失われない。
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2025年10月21日、天秤座新月。終わりをちゃんと終われば、自然と前へ進んでいける。
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2025年10月7日、牡羊座満月。現実を見据えた調整は、きっと”次”に直結している。
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2025年9月22日、乙女座新月(部分日食)。スタートは、すでに決まっていたこと。
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2025年9月8日、魚座皆既月食。心満ちきって次へ向かう、大きな節目。
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2025年8月23日、乙女座新月。健やかな自分でいるために、あらゆる調整をはかる。
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2025年8月9日、水瓶座満月。大きな時代のうねりのなかで、自分自身を振り返る。
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【8月8日夜8時】土星&海王星牡羊座時代へ。新しいプロジェクトが始動します
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【8月8日夜8時】新プロジェクト始動します!
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2025年7月25日、獅子座新月。時代を統べる星たちとゆらゆら、ゆりかごのなかで。
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2025年7月11日、山羊座満月。何はともあれ、健康第一。
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【御礼】参加無料イベント 「占い師サミット2025」/6月14日(土)in渋谷、ありがとうございました!
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2025年6月25日、蟹座新月。豊かな追い風を帆に受けて、まずやるべきことは。
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2025年6月11日、射手座満月。木星双子座期を振り返り、飛躍へつなげる。
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射手座満月2025/6/11 木星蟹座入り&ストロベリームーン、愛と祝福の満月 〜満月ホロスコープ解説〜【西洋占星術の入口│miraimiku】
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双子座新月2025/5/27 圧倒的スタート!未来が開く新月 〜新月ホロスコープ解説〜【西洋占星術の入口│miraimiku】
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2025年5月27日、双子座新月。木星双子座期のラストスパートは、ここから。
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2025年5月13日、蠍座満月。自分自身への深い洞察と、受け取るものの選択。
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2025年4月28日、牡牛座新月。キーパーソンは、自分。
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2025年4月13日、天秤座満月と金星逆行終了。人間関係が優しく、優しく満ちていく。
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天秤座満2025/4/13 満月とほぼ同時に全惑星順行へ。愛と感謝が満ちる満月/ピンクムーン〜満月ホロスコープ解説〜【西洋占星術の入口│miraimiku】
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【イベント出演】参加無料&オンラインイベント→ 占星術×キャリア座談会(占いアカデミー)/4月12日(土) 出演します
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2025年3月29日、牡羊座新月(部分日食)。過去を栄養にして、リブートをはかる。
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牡羊座新月2025/3/19「水星+金星ダブル逆行中の日食新月。手放すことで、得られる光」〜新月ホロスコープ解説〜【西洋占星術の入口│miraimiku】
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2025春分【宇宙新年】春分ホロスコープ解説(2025/3/20)【西洋占星術の入口│miraimiku】
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天赦日+一粒万倍日 ★2025年の最強開運日★
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2025年3月14日、乙女座満月(皆既月食)。満ちきって、次に行く。

2022年8月20日、火星がふたご座に入ります。火星は通常、1ヵ月半ほどひとつの星座に滞在するのですが、1年半に一度くらいの割合でひとつの星座に長居します。今回はふたご座で、期間は2023年3月25日までの約7ヵ月間。これは10月末から翌1月半ばまでの間、火星が逆行と呼ばれる、見た目上逆に進む動きをすることによります。行きつ戻りつしながら、ひとつのテーマにスポットライトを当て続けるのですね。世の中的には、ネットを介したコミュニケーションのあり方に注目が集まるかもしれません。また、学びたいテーマがある人は、普段以上にガツンと熱意を燃やすことができるだろうと思います。星座ごとのテーマは後述します。
火星が示すものは、燃えるような意欲。闘ってでも手に入れたい、チャレンジすべきテーマと出会えるかもしれません。なかには「怒り」という感情を通して、自分が大切にしたいテーマと直面する人もいそうです。大事だから、怒るのです。どうでもいいものならスルーして構わないのです。でも大事だからカッとして、闇の組織から「飢えたナイフ」などと呼ばれるわけですね(呼ばれません)。
通常であれば1ヵ月半ほどで移ろうそのテーマが、この8月20日から7ヵ月間は、ずっと集中して取り組むことになります。来年の春──夏さえ終わっていない今から想像すると、遠すぎる日のようにも思えますが──あなたは、今よりもずっと強くなっていることでしょう。
さて、意欲なら良しとしても、闘争心や怒りとなると、できれば避けて通りたいという人もいらっしゃると思います。もちろん、感じないならばそれでもいいでしょう。星回りや環境、人生のフェーズによっては、別にそうした熱の必要性をまるで感じない人もおられるはずです。それでも、自分のなかに沸き起こってくるものがあったなら、それはここからの7ヵ月間、押さえつけないほうが得策です。確かに「ある」からです。強いエネルギーを持ったものを、「怒るのは良くないことだ」「大人なのだから我慢も大切だ」と、理屈で押さえつけてしまえばどうなるでしょうか。余計にアンコントローラブルなものとなって、どこかで爆発します。
怒るのは、良くないことでしょうか。私はそうは思いません。怒りはただの感情であり、感情に善悪はないのですよね。暑ければ汗が出る、寒ければ鳥肌が立つ。そんな体の反応と同じようなものでしょう。いけないのは、怒りを人に対して、暴力的にぶつけることです。傷つけてしまうことです。そこを飛び越して、ただ「良くないことだ」と押さえつけてしまったら、怒りたいほどの現実に直面した自分はどうすればいいのでしょうか。怒りの始点は、多くの場合は悲しみです。悲しみが大きくなったものが、怒りなんです。一番近くにいる味方である自分に理屈だけで抑え込まれて、傷ついた自分はどこに行けばいいのでしょうか。
まあ、一つの星座に1ヵ月半滞在する通常モードのときも、そのときどきの怒りはちゃんと向き合う必要があります。でも7ヵ月という長期間にわたってひとつのテーマに向き合うならば、その場しのぎでごまかさないで、それを優しさだなんて思い込まないで、ちゃんと向き合ったほうがいいんですね。私は思うのですが、この夏の終わりから来年春に至るまで、私たちが感じる怒りは心の叫びなのだと思います。自分の心を守るための、損なわずにいるための。今、望んだわけではなくとも満身創痍で生きている人は、自分を大事にするレッスンにできるかもしれません。そこまでデリケートに受け止めず、「やる気」「勝負に勝つ」という、ポジティブな思いで向き合える人もたくさんいるはずです。
できる分だけで大丈夫ですから、「怒り」という言葉だけで、脊椎反射的に「やだなあ」と思わずにたいですね。それが、この時期の星回りをちゃんと、自分のために活かしていくことにつながるだろうと思います。怖がらずにいましょう。きっと、自分のために役立てていけます。
火星が影響するテーマを、12星座別に書いておきます。
★おひつじ座…コミュニケーション、基礎的な学び、移動
★おうし座…才能、お金、収入アップのための努力
★ふたご座…自分自身のこと、アイデンティティに関すること
★かに座…秘密、目に見えないもの、見ないふりをしてきたもの、過去
★しし座…友人・仲間、自由、未来に関すること、“みんな”のなかで何をするか
★おとめ座…仕事や所属している組織における役割、責任、キャリア
★てんびん座…高度な学問、理想に向かう精神的な鍛錬、遠方に赴くこと
★さそり座…相続、パートナーの収入・資産、ローン、責任ある立場を受け継ぐこと、教わること
★いて座…対人関係、結婚、パートナーシップ、共同でやっていることの責任
★やぎ座…健康、生活習慣、仕事、自分の役割を果たすこと
★みずがめ座…恋愛、子ども、投資、クリエイティブワーク
★うお座…家族、不動産、拠って立つ場所、居場所(自宅が多いが、会社という人も)
今はとても前向きにはなれない、怖くて嫌でたまらない、勝負なんて疲れたという人もいらっしゃるでしょうか。想像ですが、きっと、ここまで頑張っていらっしゃったんですね。そんなテンションでアツくなろうとしても、しんどいだけでいいことはありません。まずはごはんを食べて、たっぷり寝ましょうか。ごはんは口から運を取り込むこと、睡眠は寝ている間に運を補充することです。運の両輪であり、どちらが欠けてもバランスを失ってしまうんですね。頑張ろうと思うとき、私たちはついついこれらを後回しにしてしまったりするものです。でも、それではガソリンを入れずに元気に高速道路に乗ろうとするようなもの。頑張った自分を、まずはちゃんとメンテしてやりましょう。偉かったね、頑張ったね。そんなふうにいたわってあげられるのも、自分だけなんですよね。意外と忘れがちですけれども。
どなたにとっても、良い7ヵ月間となりますように。
蛇足だと思いますが、先日読んだ本に印象的なフレーズがあったので、ご紹介させてください。
「堪え忍ぶことを闘うなんて勘違いしなくてよかった」
私は過去、堪え忍ぶことを闘うことだと思っていたことがあります。弱い自分と、直面している逆境と、闘わなくちゃいけないと思っていました。まあ例によって例のごとく男関係だったわけですが、今ならわかります。本当に闘わなければいけなかったのは、自分を粗末に扱って平気でいる相手です。そして、その環境を許している自分です。決して、傷つきまくって既にぼろぼろになっている自分となんて、闘おうとしちゃいけなかった。弱い自分と闘うなんて、締切前や飲みすぎてベロベロになっているときだけで十分だったのに。でも、渦中にいた私はわかりませんでした。お前は弱いからだめなんだって、生傷を無視していました。
堪え忍んだ結末は、今でも鮮明に覚えています。4年付き合ったあと「普通の付き合いじゃなかったじゃない」と言われて、ああもう本当に、本当にだめなんだと思いました。「普通」という概念なんて、蛇蝎のごとく忌み嫌う人だったのです。涙が目尻から滴って、それは相手の体温よりずっと冷たかった。今と同じ8月の終わりで、燃えるような夕焼けに光る宵の明星が今でも目に焼き付いています。その後のことは、実はこれから発売される某占い専門誌(バレバレだ!)に書いたのですが、あまりよくない話なのでここでは伏せておきましょう。
もう終わった話です。それでも今、こうした本に巡り合うのは、このフレーズが印象に残るのは、私が「怒り」という感情を大切にしきれなかったからだと思うのです。尊重されないことを、存在する人間として扱われないことを、私はもっと怒ってよかった。自分のために。生きていくために。百歩譲って、相手のために。それができなかった自分を自覚することもまた、学びのうちなのでしょう。苦い怒りの思い出のなか、私は今回の火星長期滞在を「パートナーシップ」というテーマで迎えようとしています。大切な夫に対して、怒りたい部分は何ひとつありません。ただ、パートナーシップを築けなかった頃の苦い記憶が蘇ることで、私は闘い方をひとつ、学んでいくような気がします。誰にも損なわれないように。自分を大事にしていけるように。
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『ツリーハウス』はこちらです。読みはじめはメチャクチャだな!と思ったけれど、最後はずっと泣いてました。そういえば『八日目の蝉』でも最後にメチャクチャ泣いたな……角田光代さんは稀代のストーリーテラーだと思います。大好き。
(近況)
「怒り」つながりで思い出すのが私の父親です。彼は植木屋で、80代の今ではさすがに引退気味なのですが、もう娘よりも植木が好きな人なのです。仕事で植物に触れるだけでは足りず、自宅の庭にこだわりまくるのでも足りず、突然山を借りて植木パラダイスを作りました。好きな植物を植えて植えて植えまくっていたのですね。しかしあるとき大事にしていた希少なユリがイノシシにやられ(百合根おいしいから……)、怒髪天を衝いた父親は落とし穴を掘ったのでした。ジャイアン風に言うと「メッタメタのギッタギタにしてやる」です。その落とし穴の成果ですが、結果から言うと「獲物:人間」でした。なぜ自分が掘った落とし穴に自分で落ちるのだ父よ。ちなみに父は花が好きすぎて花しか見ていないので、遊歩道からわりとよく落ちます。骨一本折ったことがないのはすごいと思いますが、振り返ったらいないとびっくりするのでやめていただきたいです。
Source: 占い師・真木あかりのブログ
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